ビットコインプラチナム 取引所 コインチェックとビットフライヤーでは付与される?
地球のみなさんこんにちは。
クリプトボーイです。
つい12月のビットコイン分裂ラッシュが始まる!
と思いきや、初っ端から事件が起きている。
この分裂ラッシュには最初から嫌な予感がしていたが、
結論からいうとビットコインプラチナムは詐欺であったw
さっそく恐れていたことが起こったらしい。
初っ端からこんな感じでは、この先の分裂ラッシュの雲行きが非常に怪しい…
ともあれ、今回は、ビットコインプラチナムがどうなってしまったのかをお伝えする。
コインチェックとビットフライヤーの動きについてもお届けするぞ。
その前に、前回の記事をまだ見ていない方はこちらにも目を通しておいてくれ。
コンテンツ目次
ビットコインプラチナムが詐欺だった件
ビットコインプラチナムが結局詐欺だった件はツイッターから発覚した。
プラチナムに関しては、以前から公式ツイッターの言動がおかしいと噂されていたようだが、
その主犯が自分で嘘を認めたのだ。
プラチナムは空売り目的のビットコイン批判だったよう。
そして、もう一つ驚くべきことに、
プラチナムの騒動を引き起こしたのが、
なんと韓国の10代の高校生ということだ!!
まさか、高校生一人の力でここまで騒動を大きくできるとは…
ある意味天才である。
心優しいクリプトボーイは彼の名前や顔写真をあえて載せないが、
これから彼の人生はどうなるのだろうか?
騒いでいるのは暗号通貨取引を行っている極一部の人間だとは思うが、
今のネット社会は怖いので、彼の今後がとても気になる。
しかも彼がこの騒動で稼いだお金はたったの 0.16BTC…
ある意味天才である。
プラチナムに関する取引所コインチェックの対応
まず、詐欺発覚前は、コインチェックはプラチナムの付与をする予定だった。
本日、ビットコインのブロック高498533時点に発生すると予想される「ビットコインプラチナ」につきまして弊社の方針をお知らせいたします。付与については問題等が確認されない限り行う予定とし、現在作業を進めております。
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) 2017年12月10日
そしてその後、プラチナムの分裂が延期したという理由で、付与も延期としている。
大手の取引所もしてやられたという状況だ。
韓国の高校生が作った嘘に、大手の取引所まで踊らされてしまうとは、
仕方ないと言えば仕方ないが、大手の取引所であれ、我々とさほど情報量は変わらないのだろうか…
そしてコインチェックは、未だにビットコインゴールドとダイヤモンドを付与していない点で批判を浴びている。
本来であれば顧客の資産である分岐コインを、まだ顧客に渡していない状態。
このまま持ち逃げしたり、勝手に売ったりしたらそれは許される行為ではないが、
法律的に我々が泣き寝入りしそうw
判例もないだろうし、もしそうなったら誰かが裁判して結論が出るだろうw
プラチナムに関する取引所ビットフライヤーの対応
そしてビットフライヤーについてだが、
こちらはビットコインプラチナムに関するお知らせはない。
ゴールドに関するお知らせは12月1日にあったが、
それ以降のお知らせは更新されていないようだ。
前回のダイヤモンドも対応していないことから
ビットフライヤーはコインチェックよりかは、分裂コインの対応に消極的なようだ。
プラチナムの対応は間違いなくないだろうから、
わざわざビットコインをここに移動する必要もなさそうだ。
ビットコインプラチナムの詐欺騒動と取引所の対応まとめ
・プラチナムは空売りで儲けるための詐欺だった
・犯人は韓国の10代の高校生
・彼が稼いだ額は0.16BTC
・コインチェックは付与を発表したが延期
・ビットフライヤーは付与の声明なし