仮想通貨 ビットコインの高騰と北朝鮮のミサイルの関係性は!?インサイダー疑惑も浮上!
地球のみなさんこんにちは!
昨今、過去に例をみないほど、北朝鮮情勢が緊迫しているね。
この地政学的リスクは、投資をするあたってとても重要な要素なので、仮想通貨投資に携わっている方にとって、決して他人事ではないはず。
この記事では、北朝鮮のミサイル問題と、ビットコインの高騰についての関係性について一般的な見解と都市伝説チックなお話をしていく。
コンテンツ目次
北朝鮮がミサイルを発射すると、ビットコインが高騰する!?
仮想通貨に限らず、法定通貨などでもそうだが、政治的なリスク、軍事的なリスクで相場が動くことはよくある。
何か大きな災害が起きた際も、その国の通貨のリスクを回避するために売りが多くなって価格が暴落することもありうる。
その逆に、そのリスクを回避出来るであろう資産に資金が流れて、価値が暴騰することもあるのだ。
最近騒がれている北朝鮮のミサイル問題だが、リスクが高まっている国はもちろん韓国、日本。
単純に位置が近いので、ミサイル攻撃によるリスク、有事の際のリスクが極めて高いことが想像出来ると思う。
つまり、有事が起きそうな今、ウォンや日本円を所有することがリスクとなる。
戦争が起こると、インフレが進みその国の通貨の価値がなくなっていくのである。
日本にミサイルが一発でも落ちたらもう日本円は紙くずになると思っておいた方がいい。
そして過去に日本が行ったような預金封鎖のような悪夢も起きると予想!
では、そのリスクを回避するにはどうすればいいのか?
その一番有力な選択肢として仮想通貨のビットコインがある!
ビットコインは国に左右されない通貨なので、有事の際に資産の逃げ道として使われている。
なのでミサイルが発射されるたびにビットコインの価格が上がっていくというわけだ。
戦争リスクが高まるほど、安全資産と言われているビットコインに資金が流れているというお話は事実であろう。
有事の際の資産防衛の方法
先程、北朝鮮情勢が悪化するとビットコインが安全資産と考えられ資金が流れてくると説明したが、他の資産防衛の方法はどうなのかを詳しく紹介したいと思う。
これらを見ると結局ビットコインが一番無難なのではないかという考えが分かるはずだ。
有事の円買いは都市伝説!?
あなたは有事の円買いという言葉を聞いたことがあるだろうか?
有事の際は円が一番安全な資産だから、何か起きたら円を買っておけという意味。
ただ、それは北朝鮮情勢では通用しないだろう。
アメリカと北朝鮮がやりあえば、ほぼ確実に日本に何かしらの被害が及ぶ。
あまりメリットは感じられないし、戦争に巻き込まれた場合は円の価値は暴落すると思う。
流石に円が安全と言われていても、戦争ともなれば手放す人が多くなるので円のホールドは危険が伴う。
不動産も危険!?
為替相場に左右されず、インフレにも左右されない資産が不動産だがこれもリスクがあると言える。
東アジアではどこにミサイルが落ちてくるのか分からない状態なので、結局不動産もリスクはあることにはある。
核ミサイルが落ちれば一瞬でなくなってしまう資産だ。
ドルやユーロはどうなる!?
アメリカと北朝鮮が戦争になった場合、日本や韓国への武器の輸出などでアメリカは儲けるかもしれない。
ただ、もっと事態が深刻化し、日本、韓国が壊滅、アメリカとロシアや中国も争いに参加してくれば、確実に世界的な経済危機が訪れるかもしれない。
もはやそうなった場合、どこの通貨を持つのも危機になるはず。
結局法定通貨も危ないと言える。
ビットコイン以外の資産防衛方法
そして、もしビットコイン以外で資産を防衛するのであればこの3つが有力とされている。
武器メーカーの株
金
水
戦争が起きれば当然武器が売れる。戦争特需というものだ。
つまりは、武器の製造メーカーやそれに関連するパーツを受注しているメーカーの株が上がる可能性が極めて高い。
そして金はよく言われている安全資産。
一番無難な防衛方法ともいえる。
で、あまり聞かないのが水。
日本は水に恵まれている国なのであまり実感はないと思うが、水は何かの危機が起きたときに一番奪い合いになるものらしい。
世界ではすでに水をめぐる争いも起きているほど重要なものになっているそう。
つまり先にその利権を取っておけば、有事になればなるほど得を出来るということである。
まあ、結局のところ仮想通貨に少しでも携わっているのであれば、ビットコインやアルトコインに投資しておくのが一番簡単だと思う笑
北朝鮮がインサイダー取引で儲けている!?
北朝鮮がミサイルを発射すると株価や為替相場が動くというのは北朝鮮自身も当然自覚しているはずだ。
つまり彼らは、ミサイル発射する前に仕込みをいれておき、その後ミサイル発射し自分たちが価格を操作して稼ぐことも可能ということ。
ミサイル発射→為替変動→大儲け→ミサイル開発資金調達→ミサイル発射 ということをやっている可能性がめちゃくちゃ高い!
また、さらに闇部深かった場合、世の中の裏で暗躍している人たちが北朝鮮をコントロールしインサイダー的な手法でボロ儲けしているという都市伝説チックなお話もある。
結局一連の北朝鮮の行動はアメリカが仕込んだものであり、為替操作による利益や戦争危機を煽って日本や韓国に武器を売りつけ稼ぐための茶番という意見も分からなくはない。
世の中は思っているよりも陰謀だらけである。
世の中色んな闇が存在するから、なくはないお話。
事実、北朝鮮のミサイル発射によるJアラートが鳴り、国民に発射が知らされる前からすでに株価が動いていたという情報もるくらい。
北朝鮮は基本的に事前にミサイル発射を各国に予告しているそうですから、やはり一部の人たちは事前に発射について知っていたわけである。
そうなってくると、インサイダー的な取引も出来てしまうんだろう…
なんとも闇深いお話ですが、信じるか信じないかはあなた次第!!
新手法 ミサイルトレード
半分ジョークなので、実践は自己責任でお願いしたい笑
ミサイルトレードの方法
いわば、ファンダメンタル要素を使ったトレード手法になる。
コツは北朝鮮に関するネガティブな情報をいち早く手に入れること笑
核実験やミサイル発射の情報、兆候をいち早く掴み、いち早く仕込んで置くことがコツ。
仮に裏で北朝鮮を操っている組織があったとして、彼らはどのように相場を動かしたいのかを想像をふくらませるべし。
あとはそれに乗っかるだけだ。
ニュースで発射情報が届いたらすぐに投資家の心理を考えて波に乗るべし!
そう簡単にいくのかは分からないが、概ね予想通りの動きをするのではないか?
次のミサイル発射はいつなのか?
では次のミサイル発射はいつになるのか。
今のところ有力とされているのは9月の9日。
この日は北朝鮮の建国記念日ですのでこの日に再び発射をする予想が出ている。
しかも中国は、今後東京の上空を通過するミサイルが発射されるという予想もしてしまっている。
もし東京上空にミサイルが飛んできたら、前代未聞のパニックになるはず。
もはや戦時中と言っても過言ではない異常事態だ。
当然日本円の売りも加速するだろうし、ビットコインに資金が流れる可能性も十分にありえる。
また更に恐ろしい予測では、11月末に米朝鮮層が勃発するという予想が立てられている。
この時になったら、さらにビットコインに資金が流れる可能性が大いにある。
まず自分の命が一番大切だが、資産防衛も重要なので、やってみたい方はミサイルを指標にしたトレードもやってみてくれ笑
また何か続報があればお知らせするので、今後もクリプトボーイのブログに注目しておいてくれ!
それではまた次回の記事でよろしく!